日本でアパートを賃貸するのが無理じゃない理由

ほかの日本に住んでいる外国人からよく聞く苦情は住宅をめぐることだ。新しいアパートなどを探す時に、ある問題がよく出るそうだ。

「まじで?!あいつらは私にあのアパートを賃貸しない、ただ外人だから!私が吐きたいほど人種差別じゃ!確かにその言葉で言わなかったが、私はその意味が分かったよ!」

はぁー。会話がこのレベルになったら私は普段相手から歩き去って、紅茶を飲むために喫茶店に行くこと等にする。ああ、また「ただ私は外人だから」「みんなは 人種差別主義者 だ」という議論が出た!はぁー。今日は「それ」についてこのブログに書かないが、断った理由の可能性が高いことと、問題が少なくに良いアパートを見つけるアドバイスを書く。ちなみに、私はプロじゃない、全然!この記事には自分の経験しか書かない。そして、物件を買う、家を賃貸について書かない。日本ではイギリスでも私はアパートしか賃貸したことがない。予めご了承してください。

まず、不動産屋やオーナーさんが誰かに賃貸したくない可能性がある理由について考えよう。可能性がある理由が一人で考えられるより多いので次のリストは完全ではない。しかし大切なことはいろんな理由に対する先入観を抱かないことだ。

過去の悪い経験
あなたが売り上げが良いお店を持っていることを想像してください。ある日馬鹿でかくてピンク色のカウボーイハットを被っている男の人が来て、何かを買った。しかし、あなたのお店を出るとその人は入口のドアに立小便をした。翌日同じカウボーイハットを被っている全然違う男の人が来て、何かを買って、ドアに立小便した。連日同じようなことが起きて、結局馬鹿でかくてピンク色のカウボーイハットを被っている人が入ることを禁じることにする。もし何かと悪い経験があったら、将来に同じことが出ないように何かをするだろう。サービスが悪いレストランで「ここに絶対に2度と来ない」と考えたことがある?

外国人の居住者の問題だけではなく、ある仕事をする人にも大変な点だ。イギリスには、たくさんのオーナーさんは壁の被害などの経験で学生に賃貸しないことにする。個人的な意見だが、私の経験に基づいて私もある人に賃貸することをよ~く考える。特に下記の写真のように出ると心配があったら。

写真家:agit-prop

潜在的な居住者が失業中、またはアパートが高すぎ
無職の人なら、残念ながら新しいアパートを賃貸するのが超難しいと思う。貯金したお金を持っていても、オーナーさんは将来の家賃について心配するはずだ。無職には、居住者がちゃんと整理せずにアパートを出て行方不明になる不安がある。悲しいことに家賃、公共料金、他の借金を皆済せずに帰国した外国人がいる。昔に私と働いた男子は勘定をためて壊れたアパートを出ようとした。

適当な家賃を考えることも大切だ。もし月に20万円(控除の前)を稼いで家賃の10万円のアパートが欲しければ、手取りの半分以上が家賃になるよ。公共料金や生活費を考慮すると、ひどい赤字に転落しちゃう。従っていろんな不動産屋が給料と家賃の規則を実施する。前の船橋のアパートには家賃が給料の25パーセント以上だったら、賃貸できないことだった。

写真家: Katy Ereira

コミュニケーションの問題
あなたの日本語能力はどう?現地語が話せる?賃貸契約書類が読める?できなければ、アパートを見に行くとき契約をサインするときもちろん日本語ができる友達を連れていける。でも緊急の場合はどうするつもり?問題が出るとその友達を通じてあなたに連絡するのが不動産屋には面倒なことだろう。しかも待ったら危険になれるだろう。友達にも大変と言うまでもない。

隣さんに何の方法で話す?みんなが英語ができる(または英語で話したい)と推定してはいけない。正直に言うなら私は今の隣さんとあまり喋らないけどさ。オーナーさんは隣の人のことも考えないければならないだろう。喧嘩や揉めがでるならオーナーさんにも大変な問題になる。あなたが喧嘩の原因になる推定というわけではないが、もうあそこに住んでいる人とうまく合わない可能性が高いなら、問題が出る前に回避したほうが良いね。

写真家: Kyla Duhamel

居住者人数が違う
一人暮らしなので私のアパート探しには一人の物件しか探さなかった。ある空いている物件が家族限定、カップル限定、一人暮らし限定もある。しかし一番多い見た限定は最大人数限定だ。自分が欲しいアパートには自分の人数と合わない可能性があると理解してください。

一人以上なら、その人々の関係についてルールもあるかもしれない。上記したのが家族限定物件があるけど、友人可決もあるかも。下記に書く機構のUR賃貸住宅にはある遠さの親戚まで一緒に暮らされる。

写真家: Vladimir Pustovit

個人的な偏見や先入観
もちろん自分の先入観や偏見を持っている人はいる。それで、欲しいアパートに迷惑になれる。でもね、正直に考えよう。あるグループに偏見を持っていない人が全くいないだろう、その先入観に従って行動しないのに。

これは日本だけではない。自分の国を考えたら、アパートが見つけにくい人々がいるだろう。民族性・宗教・性的指向のせいだけではなく。

この一つのアパートを賃貸できないから直接に侮辱された感情を棚上げ、どうしてあなたが欲しくないオーナーさんのアパートに住みたい?私の場合、歓迎ではないところにできるだけ行かないようにする。アパート探しには一つの物件以上を見つけた方が良いね。諺にあるように、卵を全て一つのかごに入れるな。

イラスト: Yiannis Zervopoulos

よし、今まで欲しいアパートが賃貸できない可能性がある理由について考えた。でも空いているアパートが超沢山あるのだ!そして、新しいアパートの探す方法を考えよう。

都市再生機構賃貸住宅(UR賃貸住宅)
UR賃貸住宅を最初に書きたかった理由は下記の不動産屋とは違って、公団住宅だ。UR(都市再生機構の英語の「Urban Renaissance Agency」の英語略称)賃貸住宅には保証人不要であったり、礼金なかったり、更新料なかったり、ほとんどの場合ローリング契約であったりする。長らく暮らさない人には、または急な通知でアパートを出たい人には役立つと思う。記憶が正しければ、通知が必要時間が二週間だけだ。

一般に言えば、UR賃貸住宅は「団地」という大きな共同住宅から構成されて、敷地の年齢によって状態が異なる。私が船橋市に住んでいた場所はUR賃貸住宅で、状態と雰囲気に私はとっても満足して嬉しかった。実は今の仕事のための新しいアパートを見つけたときは、初めに地域の団地を見に行った。

日本の中にたくさんのUR賃貸住宅紹介会社があるかもしれないけど、特別の英語サービスがあるURコンシェルジュが私の勧めです。船橋のアパートの時に私はこのエージェントを使った。

前の南船橋のアパートの景色
前の南船橋のアパートの景色

英語専門不動産屋
英語版のグーグルなどに「日本にあるアパート」を入力したら、英語専門不動産屋が見える。GaijinPot(外人ポット)Real Estate.co.jp(リアルエステート)も出ると思う。このようなサイトで在日外国人も賃貸できる物件があるので役に立つ。オーナーさんや不動産屋は外国人から問い合わせが来るのを知っているので、ニーズを考えられる。

このようなサイトは日本語版より高くなる可能性がある。一見したところそれは不詳だそうだが、このようなサービスを提供するために追加のマンパワーを使わなければならない。時々専門スタッフを採用しなければならない。自制心を失う前、可能性がある利用を考えようね。

写真家: Ministerio TIC Colombia

現地にする
日本語能力があれば、一般の探し方が一番になるかもしれない。初めにそれぞれのウェブサイトを基づいてスマホアプリがたっぷりだ。私は今のアパートの探しには次のアプリで探した。
SUUMO(スーモ)at homeHOME’Sいい部屋ネットCHINTAIレオパレス21Century 21

このアプリがそれぞれ一長一短があるけど、使ったから6ヶ月も過ぎたのでどっちが一番かと言えない。地図で探し機能を見つけたらいつも嬉しかった。携帯から消した方が良いね。

写真家: Takashi Hososhima

いくつかの好きなアパートを見つけて、連絡先などを入力して、問い合わせボタンを押すと、その情報が関連不動産屋に送られる。その後不動産屋から連絡が来る(私の場合いつもメールで)。不動産屋といい関係を作るのため、できるだけ正直にすることが重大だ。「問い合わせ内容欄」には私はいつも日本語で「イギリス出身」、「就労ビザを持ち」、「現在船橋市に住み」、「新しい仕事のために引っ越す」、「友達に迷惑をかけないように保証人ではなく保証会社が必要」、「見たい物件が何とか理由でできないなら、喜んで他の似合っている物件を見たい」とかを入力した。こうすれば、私に連絡した時にちゃんと準備できるので不動産屋に役立つだろう。

名前しか入力しなければ、不動産屋は困るだろう。連絡が日本語を使うか、オンライン翻訳ツールを使って問題が出るとパニックするか決めなければならない。完璧な幕開けじゃないね。あるスマホアプリは英語版があるけど、使っている不動産屋がみんな英語ができるというわけない。

このアプリを通じて不動産屋と物件を見る予約した。メールでやりとりでいい関係を作り始めた。不動産屋のオフィスに行った時、もっと質問が聞かれたり、他の物件のフィルを見せたりしてくれた。好きな物件には不動産屋がオーナーさんに私が合うかどうかを聞くために電話した。あるオーナーさんがまた外国人の居住者が欲しくないと率直に強く言った。不動産屋がその態度でびっくりそうだったが、私は、そのオーナーさんが多分大変な経験があるので大丈夫だ、他の場所を見つけようと穏やかに言った。不動産屋はこれを積極的に受けて、次の電話で危惧したオーナーさんを説得した。

写真家: Flazingo Photos

不動産屋と良い関係を作れることで、普通にできないアパートをできるようにする可能性がある。隣のテーブルの電話にちょっと盗み聞きしちゃって、その不動産屋はそんなに積極的にしていなかった。でも公平に言うと、そのお客さんはずっととても素っ気なかった。

二つの不動産屋に特別に表彰したい。私は顧客サービスが大好きな人だ。ハウスパートナー新松戸ハウスナビ松戸店は義務で要求されている以上の働きをした。私は強く勧める。

ハウスハンティングは手を携えて行動することを覚えてください。オーナーさんが良い印象をしなければならないことだけではなく、あなたもオーナーさんに心配せずに賃貸できる自分を見せなければならない。不動産屋が身元調査を行うのに、契約を調印するまでにオーナーさんは否定できる。時々和らげるために身元調査には「オーナーさんに反対すること」が出る可能性がある。もしそんなことがあったら、ただ受け入れて進んでください。不動産屋と良い関係ができたら、他の物件をもう準備するだろう。不正みたいだが、みんなは自分の経験でいろんなことを決める。私も、あなたもだろう。積極的に反応して、凄いアパートを見つけよう!

写真家:Tim Franklin Photography