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税金がタックシングになってきた

Taxing(タックシング)とは「ひどく骨の折れる」という意味だ。見出しが英語の駄洒落なんだ。

イギリスではVAT(消費税)が今20%だ。短い間で15%の時以外に、私の人生中ずっと17.5%だったけど、2011年1月に20%になった。ある時アメリカ人がアメリカの消費税の制度を説明してくれたが、私は一層混乱された。悪い説明か悪い制度かわからないが、今日の書きたいことは米国消費税じゃない。

大阪に住んでいた留学生の頃も、山口県に引っ越した頃から今にも、日本の消費税が5%だ。三倍制度に生まれ育った私には、消費税が8%に増えることを聞いた時に、そんなに大変なことじゃないだろうと思っていた。増える理由が何となくわかってきた。だから、もう17.5%に慣れた。

んじゃ、どうして私がカチンときたか?私がブログを書くほど気になったことは一体なんだろう?答えは、商品の値段が全然理解できない!

悲しい野口英世

最近までに、イギリスのように値札や値段ラベルに書かれる値段は支払う値段だった。見える値段を支払う制度だった。良い制度だった。簡単な制度だった。もし値段が5000円なら、5000円を支払う。まあ、パソコンの店等時々混乱の除外があるけど、いずれまたそれについて書く。

お店は今していることが二つに一つだ。一つ目は税込みと税抜きの値段を両方表すことだ。レジに到着する前値段がわかるので、この方法が役立つと思う。例えば、値段が5000円税抜きで、隣に税込みの5400円も書かれる。この制度も簡単だろう。私がいいと思うけど、残念ながらよく行っている店を含めて、たくさんのお店が二つ目にしている。

税抜と税込の値段

二つ目はただ税抜きの値段を表して、その隣に「+税金」も表すことだ。算数に下手?それは気の毒だね。レジに到着するまで支払う額がわからない。私は学校で算数好きだった。今も時々時間を潰すため、代数をやっている。でも、頭で487円の8%の税金を解けることがとっても大変だよ(ところで、税込みは526円になる)。頭で簡単になるため、8%じゃなく10%を考えて、支払いすぎるを受け入れる。

今までこの支払い方で一回しかなかった、カナダでDVDを買ったとき。DVDをレジに持ってきて、ちゃんと準備したお金は手にあった。本当の値段を聞いて、しどろもどろになった。店員さんに「なんで違う?」と聞いたとき、店員さんが私を変な顔で、「何でその馬鹿な質問」といいたげにじっと見た。

レジに行く前値段を知りたい主な理由はみんなの時間を浪費したくない。レジの店員さんとして、値段をお客さんに伝えて、そのお客さんが財布の中でインディージョーンズの冒険見たいに細かいお金を探したあげく、1万円札で支払うことが大変に迷惑だよ(ずっと笑顔にしているのに)。並んでいる待っている他のお客さんにも迷惑だろう。みなさん!お願い!お金を前に準備してください。

ん~。よく考えたところ、新しい消費税率についてやっぱり異論が一つがある。百均で買い物するのがなんか気まずくなった。

100円ショップで全ての物が108円!